マイッタ・・・
一見ストック風だったエンジンのオーバーホール、まさかのケースの1サイズオーバーサイズのラインボーリングに
クランクは2サイズアンダー。。。
コンロッドもガタガタでカムやリフターは地が出るほどまで削れていました。
もちろんこんな状況ではバルブもガイドもNG、オイルクーラーの取り付け部が割れてオイルも噴出。
シリンダーのフィンは割れているし、こんなケースで修正してもうまくいくかどうか。。。
センターのベアリングは、、、
写真の通りケースの加工とあっていないんでしょう
動いて叩かれてメタルの端部が叩かれていたようになっています。
あたりの良いところは地が出てあたっていない場所はかじりついたようになっています。
もちろん分解するとこーゆーベアリングは、外したケースに嵌まってなくて
ケースから落ちてそのままクランクの上に載ってます。



さて、どこの内燃機屋さんに出しましょうか・・・
嫌がるだろうなぁ
安価にて正確な加工作業ができる内燃機屋さん挙手ねがいま~す!




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