1955 volkswagen Type-1 oval window
1955 OVAL の現況

インジェクションの部品の入手に手間取りエンジンの調子が不安定でした。
このまま販売しても、困るのは購入した方、お住まいが遠ければこちらも対応に困るので地味に部品を探していました。
とりあえず不調原因の部品の調達もでき、以前と同等のコンディションまでもってきました (ほっ)
後々のことも考えるとやはりキャブレターに変更というのが、一番と思いますが。。。
現況のインジェクションでもよいという方は、お問い合わせください。
乗りながらインジェクションに不具合が出出来た場合は、時間をかけて研究するかまたはお手軽にキャブレターに変更ということも後々楽しみと捉えられる方になるでしょうか(笑)
そこまでという方は、キャブレター代金は別途となりますがキャブレターに変更してから収めることも可能です。
出来ればスタンドエンジンに戻して、車高も上げてという方に乗っていただきたいです。
今となっては希少な年式の車となりました。
ボディーコンディションも良好ですし、仕様変更などご希望をうかがって可能なものはお引き受けいたします。
但し、車検に受からないような、違法となる改造については当たり前ですがお引き受けできません。
以前、参考になるかと、動画を撮りました。
遠くでなかなか見に来るのも大変な方もいらっしゃると思いますので、雰囲気やイメージだけでもわかるように動画を撮ってみました。
音や画質は悪いです。編集もしておりません。観づらいかもしれませんが予めご了承ください。
下記のタイトルをクリックしてみてください。
'55 vw oval 01
'55 vw oval 02
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場合によっては返信いたしません。


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Citroën C5 症状「エンジンかからない」で入庫
朝、エンジン始動できず。
バッテリーが上がったような状況。
ケーブルでジャンプスタートをしてみるがスターターが動かない様子。
スターターモーターの不具合確認し、部品を手配。
スターターモーターの交換となりました。


難しいわけではないのですが、フロントのEXパイプ(触媒)を外したりオイルフィルターを外したりと
それなりに部品を外していかないと、スターターモーターにたどり着けません。
フロントパイプのフレキシブル状のところが新しいうちは良いのですが、スターターモーターを交換するころには
厳しい状態になっているものもあり、勢いでいろいろと外したくないので、このあたりが作業上での胆になるかと。
パイプが破れてとどめを刺せば、触媒ですから\_>/%#&と高額出費間違いなしの作業なので気は使います。(笑)
今回は、特に問題もなくすんなりと交換終了。
この手の車で困るのが、プラスチックを使った、配線のカプラーや配線のコネクター・・・
確率3/8で割れます。
配線をプラプラしておけないで困ります(笑)
作業中に弱ったバッテリーも充電しておいたので、テストは好調です。


シトロエンの車検整備 輸入車全般 承ります。
ようやく通常モードの仕事に戻れました。



気が付けば車歴も10年越えになりました。
車検の時に大きな整備をまとめて行うと、のちのメンテナンス管理がしやすくなります。
走行数も伸びて、いろいろと整備の時期が重なりました。
それこそついでなので、タイミングベルトやオイル漏れの整備など、合わせて作業をさせていただきます。
このころの車は完成度が高いのか、これまででトラブルらしいトラブルは・・・
あれとこれと、指2本くらいで済んでいます。(笑)
一つはオイルフィルターのつまり、これはたまたまオイルの交換サイクルが長くなった時期があり
フィルターのほうが先に交換時期限界に来てしまったことがありました。
もう一つはバッテリー上がり。
いずれも消耗品ですね(笑)
それでも、車歴が伸びればそれなりに手を入れてあげる必要もあります。
お金がかかるから、と安易な発想はやめて、きちんと整備をしてあげることも必要です。
人間も車も道具も、適切に手入れをしてあげることで、良い状態を長く保つことができるわけです。
最近は、ご自身で整備をされる方も多いですし、今の車は整備なんて車検までしないか、
時々ガソリンスタンドでという方も増えていますが、良い状態を長く保つためには、それなりのことが必要になってくるわけです。
車の購入も、販売するだけではなく、きちんと整備ができるところで購入する方が購入後の安心感も違いますよね。
と、云うことで、車の購入もちゃんと整備のできるPower Stationで

他店や個人売買、インターネットオークションで購入した車の整備も致しますので、トラブル以外でも
オイル交換とかパーツの取り付け、取り寄せなど何かあればお気軽にご用命ください。
また、時々車検に通らないような改造車と知らないで購入し、お持ちいただく場合が多くなってきました。
車検に通らない旨、改善の必要を説明させていただきます。ご理解いただいた上での作業となりますのでご了承ください。


ボディー修理(フロアー)の続き
ビートルのボディー修理の続き。
ボディー側の腐食が多く、シャーシと離した方が楽なのでボディーを剥がそうとしたら、何やらいやな感触と音。。。
とりあえずフレームアップはやめて音の発生個所あたりを剥がしてみると。
ヒーターチャンネルとインナーフェンダー、サイドシルと皆離れていました。
そのまま上げていたらボディーが折れていたかも。


パネルが分離しているから留めないと。



なかなか進みません。
簡単そうな作業と思われますが、道具も手も入らない、交換や補修する部品も合わせて作りながらって
思った以上に時間がかかってしまいます。
足元の外側が形になってきたので、部品を切り出して合わせてみました。
サイドシルの下側が何もないので、どうしよう???
鈑金屋さんが嫌がるのもわかります。


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