GOLF-Ⅲ
3も見なくなりました。
純正部品も少なくなっていますね。

3は最初のモデルを乗っていたので愛着も

メーカー問わず輸入車の整備も承ります。
お問い合わせください。
当時は見た目はストックで足はレース用のサスペンションをフルで交換して乗っていたので
市街地の乗り心地は決して良くはなかったですね

その代わり15Oくらいからスピードが増すにつれ張り付くような感じは、のちのアルファロ目オでは2Ooオーバーでも感じられませんでした。
もっともアルファの時はできるだけストックの状態を維持したくて簡単に見える箇所の変更はしていなかったので仕方ないですが。


vw engine repair
エンジンオイルの消費が多いとのことで入庫していた車両です。
アフターマーケットのヘッドに割と多くみられる"割れ"が原因のようです。
バルブサイズを大きくしてあるのでバルブシート間に亀裂が入ったりする症状です。
最悪はシートが落ちることもあるかもしれません。
今回は、主にバルブシート製作、オーバーサイズのバルブガイド製作入れ替え
バルブは既製のステンレスビッグバルブを使用、そしてヘッドの燃焼室の亀裂を溶接修理。
オイル消費はバルブガイドの歪み(減り)とガイドの外側から吸っていたような感じです。
そのためガイドはオーバーサイズでの製作となりました。
リングなどはついでなので、新しいものを加工して交換

どうしても時間で出てくるものもありますが、楽しみと引き換えにその辺は割り切ることも必要かもしれませんね。
長らくお待たせしていたエンジン修理も終わり昨日載せて・・・
チェック中にフューエルタップからのガソリンの噴水で今日に持ち越し。。。
タップとホースを交換して最終調整です。
もともとのキャブで調整中にどんどんと悪化。。。
そのうちピューピューと音が大きくなって


時間が経過すると、金属疲労でポキッと 心も折れます

在庫のマニホールドと交換して OKです

前は1番側だったな。
このあたりの作業は仕方ないので粛々と作業


いいんじゃないでしょうか。
パワフルになったし。
もう少し車載状態で調整(熱をかけて)納車の準備をしますょ




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