無い物は作ってしまえっ!

Type-2のヒーターパイプ(車体のセンターパイプ)現在アフターマーケットで販売されているものの材質が・・・
そのまま交換してもすぐに腐食が発生し、また交換なんてことも、事前に防錆処理をしても元々の材質が良くない為
長期にわたって維持するのは厳しいです。
悩んだ挙句? 作りました!
ステンレスで取付しやすいように分割スリップオンタイプで

分割タイプなので取付は至って簡単

カバーを外して腐食したパイプを取り除き、新しいパイプを前後に差し込みセンターをバンドで留めれば抜けおちない

カバーをするので、外からはステンのパイプって見分けることもできないのでGOODです。
パワステに修理をご依頼いただいた方には、定番修理項目のひとつとなりそうです。
ヒーターパイプを交換したい方は是非、パワステにご依頼いください。
*尚、受け側フレームの腐食の多い場合(酷い場合)は、取り付ける前にフレームの修理も必要となります。


| HOME |