3月4日日曜日はパワステに集合!
ストヴイ編集部より承諾を得ましたので告知させてください。
今回新潟からStreet VWS Jamboree 6thにエントリーされる方を対象に、イベントに向けて頑張っている方達を取材に来てくれることになりました。
ネタは小ネタで十分ですので、出来ればエントリー車両を乗ってパワステに集合してください。
当日天候不良の場合は、無理して乗ってこなくても、今こんなことしているんだよと
画像データーを持参して相乗りまたは国産車でお越しください。
大ネタのある方はなおさらよろしくお願いします。
取材は新潟からジャンポーリーにエントリーされる方を対象としたものですが
イベントとは関係なく、皆さんが楽しく集まるきっかけとなっていただければ幸いです。
お天気が良ければそのままクルーズもありかと。
時間はお昼頃から3時頃でしょうか?当日の状況次第ですね
新潟もこれから雪が溶けて気持ちの良い季節になります。
シーズン前のプレイベント的な感じで空冷乗りの方達が時用法交換する場にもなっていただきたいと思っております。
是非、お時間の都合を付けてお越しください。お待ちしております。
* お時間の都合のつく方は、11時に三条市国道8号線沿いのマックまでお越しください。
ちょっと遅いモーニングクルーズです。
マックの駐車場が小さいため、込んでいる場合は近隣の商業施設の駐車場に一時停めるようにしてください。


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冬季間の空冷VWの使用について
この時期に時々ある質問です。
携帯からのメールでくる場合が多く、返信ができない場合がありますので重複することなどもあると思いますがこちらで記事にしますので参考にしてみてください。
冬季間の空冷VWの使用について
私は、冬乗っているので特に問題ないと思っていますが、良く来る質問について挙げてみましたので参考になればと思います。
必ずしも、ここに書いたことが絶対とか、すべてとか、必ずこうしなければならない等と言ったたことはありませんのでどんどん空冷VWを乗って楽しんでもらえればと思います。
冬季間の空冷VWの使用についてのお問い合わせですが、通勤に使用している方もいらっしゃいますし
日常の仕事で使用されている方もいらっしゃいますし、もちろん保管されて乗らない方もいらっしゃいます。
車両の保管方法も一般的なのは青空駐車です。地域がらカーポートなどの簡易屋根つきの駐車スペースも増えてきているようです。また、賃貸のガレージも多くあります。保管に関しては住まわれる地域や場所、などを考慮して探されてはいかがでしようか。
防錆処理にしても気にされる方、されない方、処理をされる方でも多種多様の方法をそれぞれの方がお好きなように楽しみながらされております。
塩カル対策も同様防錆処理にて行うのか、洗浄により塩カルなどを落とすのか個人の判断になるでしょう。
冬対策となると冬用のタイヤは必要です。毎シーズンの組み換えはタイヤが傷みますので
冬用のタイヤは、ホイール付きで用意することが良いでしょう。
車両自体の機能、整備が整っていれば特に対策と言ったことはないと思います。
寒い日、雪の多い時の注意点、急発進、急ハンドル、急ブレーキなどしていないつもりでも
乾燥路面に比べ道路状況が悪いわけですから車間距離を十分とる、操作はソフトに、と言ったことは必要になります。
ニュースにもなっていましたが、毎年全国各地で冬季間のスリップによる事故や走行不能による立ち往生がありますが、乗り手の過信と状況判断力の無さから起きていることが大半です。
道路の状況が悪い時は、それぞれの交通事情を加味したうえで、時間や移動手段を変えるなどと言う事は必要でしょう。
傷むことを心配して乗らない方もいらっしゃいますが、それはそれで個人の主観によるものですから周囲がとやかくいうことではないと思います。
私も、通年通して走行距離が伸びない車両があります。
また、ローダウンの程度も、下げ過ぎると物理的にタイヤが接地できなくなり走行不能になる場合がありますが、こういったこともユーザーの好みで行っていることですから何とも言えません。
空冷VWが生産された国はドイツですので、当時を考えても冬に乗れない車を作ることはないわけですから
冬に乗れるかどうかYes or Noでの回答となればYesとなるでしょう。
乗れるかどうかは、乗り方を変えたり工夫することでクリヤーできることが多いと思います。
結論は、乗るかどうか?乗りたいかどうかは、ご自身の判断に委ねるしかありません。
余談ですが
空冷VWに限らず旧い車両を乗る(維持)することや旧い道具・機械、古書・・・なんでも同じところがあると思います。
所有して楽しむことと裏腹に使うことで減ったり傷んだり。使うことに癖があったりそれを使う者がそのリスクを感じながら使うことで楽しみの割合が増えていると思います。
旧い本をめくる時の緊張感・・・旧い車を車の状態を五感(体)で感じながら操る感覚・・・
こんなリスクがあるからこと楽しめることって日常の中に少しくらいあっても良いんじゃないでしょうか
あ、これは雪も夏も関係ないですねっ


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